気仙沼ビズとは about
About
気仙沼ビズとは
気仙沼市内で事業を行っている、または起業を検討しているすべての方に向けたサポート拠点です。
「もっとたくさんのお客さんに来てほしい」「新しい商品アイデアを練りたい」「商品のPR方法に困っている」--。
そんな事業者さんの悩みに耳を傾けながら、第三者的な視点で事業の強みを見出し、解決に向けた具体的なアイデアをご提案します。NPO法人や社会福祉法人、まちづくり団体など、非営利事業を行っている方からの相談も大歓迎です。
相談は1回60分。何度ご利用いただいても無料です。
アイデアの提案だけでなく、アイデアの実践も含め、成果がでるまで継続してサポートします。
Objective
目的
今、気仙沼市内ではさまざまなチャレンジが生まれています。
若い人たちが商店街の活性化に取り組んだり、お店が新しい商品を開発したりといった動きはもちろん、震災や人口減少、そして新型コロナウイルス感染症など次々に迫りくる課題にも負けずに日々の事業を続ける…そんな確かなチャレンジがたくさんあります。
「気仙沼ビズ」は、そんなチャレンジを続ける事業者さんを応援するために生まれました。
考えが行き詰まった時、経営に困った時、何かしたいと思いたった時、いつでも相談できる地元密着型のサポート拠点です。
Greeting
サポート体制
気仙沼ビジネスサポートセンターは令和6年9月2日から、新センター長着任に伴い、相談業務を本格再開します。平日10:00~16:00、1時間ごとの相談枠を設け、皆様の御利用をお待ちしております。ならびに、ITアドバイザーによるIT・ウェブ相談会も随時実施します。
気仙沼ビジネスサポートセンター(気仙沼ビズ)
センター長 栗山 麗子 (くりやま れいこ)
大手食品メーカーに約20年所属し、商品開発や営業企画、マーケティング、事業開発など幅広い分野に従事。海外新規商材を発掘した際には、社内の説得・商品化から始め、国内最大級のテレビ通販にも自ら企画・出演。部門1位を獲得するヒット商材に押し上げた。2019年10月からは、神戸市の首都圏プロモーションなどを担う「チーフ・エバンジェリスト」に就任。東京を拠点に、関係人口創出等のプロジェクトに取り組んだ。令和5年4月に独立。地域活性化を軸とした連携・企画・PRコンサルティングを行う。
東京都スタートアップ支援施設「ASAC」メンターや、ふるさと納税返礼品コンテスト「ESSEふるさとグランプリ」の公式アドバイザーも務める。
2024年、気仙沼ビジネスサポートセンターのセンター長に就任。
ITアドバイザー 小松 雅直(こまつ まさなお)
(株式会社スタビライザー 代表取締役)
1990年気仙沼高校卒、明治学院大学卒業後に事業会社にて営業やウェブ部門を担当、事業拡大に貢献して取締役に就任。震災後、気仙沼にウェブマーケティングの会社「スタビライザー」を設立、東京で事業を展開。2014年に事業会社を退職して自社に専念。2019年グロービス経営大学院卒業、MBA(経営管理学修士)を取得。
「ウェブマーケティングを使って売上を増やしたいけど、具体的に何をすればいいか分からない」そんな漠然とした悩みをもつお客様にとってのウェブの町医者のような存在を目指す。自ら化粧品のECサイトも運営中。
Profile
組織概要
気仙沼ビズは、以下の団体でつくる「気仙沼ビジネスサポート協議会」が運営しています。