気仙沼市の事業支援サービス

気仙沼ビズとは about

About

気仙沼ビズとは

気仙沼市内で事業を行っている、または起業を検討しているすべての方に向けたサポート拠点です。


「もっとたくさんのお客さんに来てほしい」「新しい商品アイデアを練りたい」「商品のPR方法に困っている」--。
そんな事業者さんの悩みに耳を傾けながら、第三者的な視点で事業の強みを見出し、解決に向けた具体的なアイデアをご提案します。NPO法人や社会福祉法人、まちづくり団体など、非営利事業を行っている方からの相談も大歓迎です。

 

 

相談は1回60分。何度ご利用いただいても無料です。
アイデアの提案だけでなく、アイデアの実践も含め、成果がでるまで継続してサポートします。

 

 

Objective

目的

今,気仙沼市内ではさまざまなチャレンジが生まれています。

若い人たちが商店街の活性化に取り組んだり,お店が新しい商品を開発したりといった動きはもちろん,震災や人口減少,そして新型コロナウイルス感染症など次々に迫りくる課題にも負けずに日々の事業を続ける…そんな確かなチャレンジがたくさんあります。
「気仙沼ビズ」は,そんなチャレンジを続ける事業者さんを応援するために,生まれました。
考えが行き詰まった時,経営に困った時,何かしたいと思いたった時,いつでも相談できる地元密着型のサポート拠点です。

 

 

Greeting

サポート体制

気仙沼ビジネスサポートセンターは令和5年4月1日から当面の間、全国Bizネットワーク所属するセンター長による週2回のご相談対応、ならびに、ITアドバイザーによる毎月1回のIT・ウェブ相談会の実施にて運営をしております。

萩市ビジネスチャレンジサポートセンター(はぎビズ)
センター長 獅子野 美沙子 (ししの みさこ)

 1986年生まれ。島根県益田市出身。大阪芸術大学プロダクトデザインコース卒業後、ペット用品メーカーに勤める。マーケティング、商品企画、プロダクトデザイン、ブランドの立ち上げ、バイヤー商談など、商品の川上から川下まで経験。自身で立ち上げたブラシブランドの市場シェアアップに貢献。その後化粧品メーカーに転職し、美容室専売ヘアケア商品のブランドマネジャーを経験。売り上げを12倍に伸長させるなど大幅な貢献に導く。商品企画やブランドマネジメントを中心としながら、営業企画にも関わるなどものづくりに幅広く携わる。

 2020年、萩市ビジネスチャレンジサポートセンター、はぎビズのセンター長に就任。

湯沢市ビジネス支援センター(ゆざわ-Biz)
センター長 藤田 敬太 (ふじた けいた)

 1978年生まれ、東京都出身。一橋大学経済学部卒業後、読売新聞東京本社編集局の地方部及び社会部の記者として約10年勤務。その後半導体専門商社の経営戦略担当役員として、海外の防衛メーカーとの折衝を行うなど、防衛分野への新規参入や、小規模のM&Aに携わる。また、産業用カメラ技術商社の代表取締役としては、財務管理や人事、取引先との交渉、新分野参入のための戦略策定等の業務を行った。2015年に地方ゼネコンの海外事業部長として、海外での実績や顧客がゼロの状態から新規に事業を立ち上げ、現地法人を設立。異種業種となる現地金融機関と提携するなど、新しいビジネスモデルを構築した。

 2019年10月1日、湯沢市ビジネス支援センター ゆざわ-Biz センター長就任。

ITアドバイザー 小松 雅直(こまつ まさなお)
(株式会社スタビライザー 代表取締役)

 1990年気仙沼高校卒、明治学院大学卒業後に事業会社にて営業やウェブ部門を担当、事業拡大に貢献して取締役に就任。震災後、気仙沼にウェブマーケティングの会社「スタビライザー」を設立、東京で事業を展開。2014年に事業会社を退職して自社に専念。2019年グロービス経営大学院卒業、MBA(経営管理学修士)を取得。
「ウェブマーケティングを使って売上を増やしたいけど、具体的に何をすればいいか分からない」そんな漠然とした悩みをもつお客様にとってのウェブの町医者のような存在を目指す。自ら化粧品のECサイトも運営中。

Profile

組織概要

気仙沼ビズは、以下の団体でつくる「気仙沼ビジネスサポート協議会」が運営しています。

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