気仙沼市の企業経営コンサルタント

大島汽船ベイクルーズ|今シーズンのカウントダウン

2021.11.10


かつては離島であった気仙沼大島と本土を結ぶ定期航路を100年に渡って運航していた大島汽船さんは、2020年より湾内を遊覧するベイクルーズを就航させました。航路は気仙沼内湾発着のファンタジー号と、今年から始まった大島発着のやしま丸の2つで、いずれも同じ時刻に出航し、大島と舞根の間ですれ違います。

一日に3便ほどのガイドを務め、乗船しない間はチケット販売をされている村上さんは、Instagramの担当もされています。村上さんのガイドは軽妙で笑いを誘い、今年は「おかえりモネ」のネタが加わってパワーアップしています。さらに「牡蠣の筏は、牡蠣が数年かけて成長したものほど、その重みで沈んでいるので、ひと目で分かります。あれは3年物でしょうか」などと勉強にもなるんです。

大島大橋を渡る観光客に声をかけて乗船をアピールするなど、船の上でも大活躍ですが、先日、パシャパシャと写真を撮っていたところ「Instagramの中の人ですよね!」と声をかけられたそうです。初めのうちは閲覧者もフォロワーも少なく、モチベーションを保つのが難しかったとのことですが、投稿をがんばるとフォロワーが増えていく、その感触を得てからは勢いがつき、現在は約1400人のフォロワーに向けて元気に発信をしています。
気仙沼ビズでは、せっかくのInstagramが、閲覧で終わらず乗船に結び付くよう、ポストやプロフィールの情報改善をサポートしています。

船内はすべて自由席で、乗船中はゆったりとしたソファーに座ってコーヒーをいただくことができますが、海の景色をダイナミックに楽しみたい方やウミネコと戯れたい方は、ずっと後部甲板に出ています。

このウミネコたち、定期航路の時代から船を追いかけて乗客からかっぱえびせんをもらっており、船と並走しながら餌をくわえるテクニックは、村上さん曰く「何代にもわたってDNAに刻まれている」そうです。

この大島ベイクルーズ、冬季は運航しないために11月28日が最終日。よろしければ、最後7回のチャンスに乗船してみてください。空中で静止しているようなウミネコの観察もできます。