託児施設とシェアハウスの融合omusubiさん
2021.12.04
子育てシェアスペースomusubiさんとは、ホームページの構成改善と、SNS、チラシを使った情報発信についてディスカッションを重ねてきました。
タイトルにあるように、omusubiさんには託児、女性専用シェアハウス、レンタルリラックスルームという三つの特徴があります。三角形のおむすびモチーフはそこから来ています。
三つの施設が結び付いていることで、託児をしているママはリラックスルーム(なんとコミック400冊)を利用できますし、シェアハウスの住民も利用が可能です。こども好きな人であれば、雰囲気を楽しみながらシェアハウスに住むこともできますね。
三つを併せ持つことはomusubiさんの特徴ですが、「託児したいママ需要」、「学生や働く女性の一人暮らし需要」とその入り口は異なっています。気仙沼ビズでは、ターゲットごとに見やすいようにHPの構成変更をサポート、Instagramのアカウントも分けて運用、その内容についてもサポートしています。
特にシェアハウスについては、「ひとり暮らしにはない、女性専用シェアハウスのいいところ」にフォーカスすることで特徴を押し出しています。
大家族で育った方が入居希望されるなど、特徴が生かされ始めています。
シェアハウスの賃料は、月に共益費込みで4万円、お米やWi-Fiが無料など、かなりお得な内容になっています。気仙沼でお部屋をお探しの方は、チェックしてみてください。