気仙沼市の事業支援サービス

有形文化財の店舗で、老舗酒蔵角星さんのお話を伺いました

2022.01.11

年末からお正月明けにかけて雪が降る日が多かった気仙沼です。

街なかの雪は溶けてきましたが、日の当たらない場所にはまだ凍りつくところがあります。山間部は根雪になっている地域があるようです。

先日、お打ち合わせにお邪魔したのは「角星」さん。

気仙沼で明治39年から続く老舗の酒蔵角星さんの店舗(魚町の本社建屋)は、昭和4年大火の後に建築された国指定登録有形文化財。東日本大震災でも1階部分が損壊しましたが、平成28年に修復されています。一般公開されている店舗二階では、天井裏に一部「魚を入れる木箱」を木材として使っているなど昭和初期当時の様子を垣間見ることができます。

「大火の後で急いで建てたので、使える木材は何でも使ったんでしょう」と代表はにこやかに仰っていました。

屋号の角星は、室根神社で夜を徹した祈祷の際に、明けの明星が御神境に反射し、献上した酒枡に映ったという逸話から付けられたそうです。

この日は、現在検討されているプロジェクトの商品や梱包に関する打ち合わせだったのですが、店舗や歴史をご案内いただき、日本酒の性質についても興味深いお話を伺いました。

新しい試みを前進させるため、細かくサポートさせていただきます。