気仙沼市の事業支援サービス

ビズモデルを創始し、現在も全国22カ所のビズをけん引する小出宗昭さんにお越しいただきました。ビズモデルは、「事業者の強み、真のセールスポイントを特定すること」が重要です。気仙沼ビズが皆さまのお話をじっくり聞く中で「強み」を見出せるよう、貴重なご指摘、ご意見をいただきました。

6月13日、14日の2日間は特別相談に実際に対応され、初めてお会いする事業者の方々の強みをズバリと言い当てて行きます。みるみるうちに相談者さんの表情が力強く変わっていくのを目の当たりにしました。

相談後は、気仙沼市役所産業戦略課を交え、個別の案件に様々な意見や指摘をいただき、多くの気づきや発見がありました。小出さん、ありがとうございました。

8者の事業者さんの相談後には「気仙沼の事業者の方は、地域のために！と行動されている方が多い。」ともおっしゃられていました。
（※冒頭写真、撮影時のみマスクをはずしました。）