\3種の手作りラー油!調味にこだわる新京本郷店さん/
2022.09.22
この日お見えになったのは、本郷の中華料理店「新京本郷店」さん。
「変わった食材を出すのではなく、気仙沼で手に入る食材を使いながら、味わいに変化をつけて楽しいんでもらいたい」とおっしゃる新京さんは、甜面醤やラー油を手作りし、料理によって使い分けています。気軽に入ってもらえる町の中華屋さんでありながら、東京・赤坂仕込み本格的な味付けにこだわっています。
人気メニューは、昔ながらの素朴な醤油味の中華そば、こだわりの4種の酢で作る酢豚、花山椒を効かせた麻婆豆腐、そして何と言っても看板であるフカヒレ料理。姿煮、かけごはん、ラーメンなどを目当てに、仙台や岩手県から通われる方もいらっしゃるそう。モウカザメを使用しているため、ヨシキリザメに比べて肉厚で繊維が太く食べ応えがあるとのことです。
市内の方々にはお得でボリュームのある「週替わり定食」が人気だそうですよ。
そんな新京本郷店さん。こだわりの3種のラー油の作り方をInstagramで公開されていらっしゃいます。ラー油ってこうして作られるんですね!
新京本郷店さんInstagram
https://www.instagram.com/shinkyo_hongouten/?hl=ja
新京さんの「本格」「こだわり」の魅力発信をビズでもお手伝いさせていただきます!