気仙沼市の企業経営コンサルタント

新名物|気仙沼”まぐろ”ホルモンが誕生しました

2021.11.05


北かつ商事さんは、開設当初から気仙沼ビズに来ていただいております。
情報発信についてのご相談が多いのですが、ある時「実は長年に渡って新商品を開発していました」というお話をお聞きしました。

北かつ商事さんは、宮城県北部鰹鮪漁業組合に所属する漁業者の出資によって平成9年に設立され、「北かつまぐろ屋」というお店を経営しています。

北かつまぐろ屋は気仙沼市内に2軒。ランチタイムのみ営業する海の市店と、夜も営業する田中前店では、漁業者が営む飲食店として新鮮な魚をいただくことができます。
海の市店では「まぐろづくし丼」や「プレミアム三食丼」など丼物やセットが人気。田中前店では名物「メカジキのカマトロステーキ」が人気です。

この日、新商品として紹介されたのは、「気仙沼まぐろホルモン」。

まぐろの内臓は、市場には持ち込まれず「漁師だけが食べられるご馳走」として存在していましたが、陸の上では幻のメニュー。ごくたまにまぐろの卵が、市内の小売店や飲食店に出回るぐらいでした。

調理後に保存すると生臭さが出るなど、なかなか扱いづらい具材だったそうですが、「気仙沼の名物を増やしたい」という思いと、「貴重なまぐろを余すところなくいただき尽くしてほしい」という願いをモチベーションに、数年に渡って粘り強く開発。色々な味付けを試してみた結果、「気仙沼ホルモン」と同じ「にんにく味噌」にたどり着いたとのことです。

高たんぱく、部位によってはタウリンが豊富なまぐろホルモンは、脂肪がほとんどなく、本家の気仙沼ホルモンよりもサッパリしているのが特徴です。(ちなみに豚の数種類の内臓をにんにく味噌で漬けこんだ気仙沼ホルモンは、昭和30年代に始まったと言われ、部位によってさまざまな食感を楽しめる気仙沼のソウルフードです。)


北かつまぐろ屋田中前店で提供される「気仙沼まぐろホルモンセット(税込み1,680円)」は小皿三品とドリンク2杯がついています。購入先としては松川のクリエみうらさん、大島ウェルカムターミナルさん、また北かつさんのオンラインショップでも購入できます。



気仙沼ビズでは、お取引先やメディアの方々に説明するためのセールスシート作りを支援。 すでに三陸新報さんの記事、KHB東日本放送「チャージ!」、みやぎテレビ「OH!バンデス」でも紹介されました。新しい名物として定着することを願っています。

リンク:北かつまぐろ屋HP
リンク:北かつマグロ屋ネットショップ