
大正五年から続く気仙沼の廻船問屋|小野健商店
2022.01.07
大正五年から続く小野健商店さんは、廻船問屋、魚問屋と呼ばれるご商売。
「漁船、漁業の皆様を、気仙沼から支える」
という言葉を掲げており、日本各地の近海かつお一本釣り船、水氷延縄船、鰹鮪さばいわし巻き網船などの漁船の、沖合での操業はもちろん、入港から出港までをサポートしています。
「平時には、操業~水揚げ~給油がスムーズにいくよう、水揚げの機器や人手を確保、一回に30トンにもなる魚を売り物にしていく手伝いをしている。」
「非常時、大きなタンカーとの事故や、養殖筏との衝突が起きれば、事故処理や救急車の手筈まで整える。海上保安庁よりも先に、うちの携帯電話が鳴る。」
など、伺うお話は、初めてお聞きするようなことばかりでした。
小野健商店さんのご相談は、
1)新しい船主さんは、既存の船主さんからの紹介でつながることが多いが、その時に小野健商店を知ってもらえるHPを持ちたい
2)有形文化財に指定されている土蔵と、海にまつわる歴史ある道具の収集品を知ってもらいたい
3)口で説明してもなかなか分かってもらえないこの商売を、世の中の人に説明するために、HPを持ちたい
ということ。
3つのご要望を叶えるためのHP作りを、「ご家族で協力すれば、ご自身で制作できますよ」と、なるべくご自身たちの手で実現できるようサポートしてきました。
「写真は新しく撮るのか?すでにあるものを使うのか?」「動画にするか?静止画にするか?」などいろいろとご家族で工夫される行程を経て、このたび無事にHPを公開となりました。