気仙沼市の事業支援サービス

Instagram投稿の改善|駅前潮見治療院の場合

2022.01.20

駅前潮見さんのご相談を受けている記事を以前ここでも書きましたが、駅前潮見さんには、Instagram投稿について2つの方針をお勧めしました。

1)治療院にいらしたお客様の、その特徴を発信していきましょう

これは、例えば特定の職業の方がいらしたときに、その方をフィーチャーすること。これによって同業の方が興味を持ってくれたり、自分ごととして感じてくれる効果が期待できるのです。
例えば「タクシードライバーが来てくれました。この方たちに共通して言えるのは、、、」という切り口で投稿すれば、別のタクシードライバーが読んでくれるということです。

2)体の不調に自分で気づいてもらうために、共感されやすい発信をしていきましょう

人々は普段から体の不調をなんとなく感じることがあります。その気持ちを汲み取って声掛けをすることで、自分ごととして感じてもらうのです。
これは、駅前潮見さんがすでに「セルフチェック」を推奨していたことをヒントにしています。セルフチェックをしてもらうために、「不調あるある」を投稿していきます。

もちろん駅前潮見さんが治療やその原因を学ばれて来た中で、実際に気付いたことを題材にします。
そして、ビジュアルと短い言葉で、伝えるスピードを最速にします。

駅前潮見治療院の投稿のスタイルが、だいぶ変わってきました。

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