気仙沼市の事業支援サービス

気仙沼かつお溜め釣り漁
伝来350周年をサポートしています

\「和布工房 笑 HoHoemi」つるし飾り作家・佐藤とも子さん/

2025.04.11

先日ご相談にいらっしゃったのは、つるし飾り作家の佐藤とも子さん。

伝統的な技法を活かした、温かみのある手作りの作品で多くの人々に愛されている、つるし飾りや一閑張りカバンの作家・佐藤さんが新たな一歩を踏み出しました。この度、工房名を新しく「和布公房 笑 HoHoemi」に改名され、ご自身のブランド商品として、これから販売を進めていきたいとの事で、ご相談に来られました。

「笑」という言葉には、笑顔や幸せを届けるという意味が込められています。この新しいブランド名には、作家さんの作品を通じて多くの人々に温かな気持ちや幸せをお届けしたいという強い思いが込められています。そして「HoHoemi」には作品を手に取った方々に自然に笑顔になってもらいたいという願いも込められているそうです。

今回は、今後のブランド展開として、佐藤さんの作品を知っていただく為の工房での体験コンテンツ開催について助言をさせていただきました。

また、かつお漁伝来350周年を記念したオリジナル一閑張りカバンの製作も進められています。

「和布工房 笑 HoHoemi」さんのこれからの展開がとっても楽しみです。

佐藤さんの作品の魅力を最大限に活かしながら、今後もサポートしてまいります。