気仙沼市の事業支援サービス

でん吉新餃子

古町の晩酌や「でん吉」さんの新メニュー開発を支援しました

2021.08.05

【晩酌やでん吉さんの、新しい餃子開発を支援しました】

おでんを中心とされていた飲食店でん吉さん。コロナの影響もあって来客数が安定しないなか、常に一定量の素材を仕込まざるをえないおでんはロスが多く経営を厳しいものにしていました。

そこででん吉さんは、おでん以外で安定的に注文されるメニューである餃子を目立たせていくことを決めました。冷凍保存が効く餃子は、ロスの面で効率が良かったのです。古町吉野家で受け継がれる定番レシピの「古町餃子」に加えて、幻とも言われる会員制餃子店のレシピを再現した「杉並餃子」、海鮮・イタリアン・和風がミックスされた「湘南餃子」、2つの新しいメニューを、常連客の反応を見ながら開発していきました。画像は一番人気の「湘南餃子」です。気仙沼ビズでは、新メニュー開発のアドバイスに加え、写真の撮り方やメニューの作り方、新聞広告の出し方について支援しました。



【メディア掲載】 掲載日:令和3年7月30日(日) 掲載紙:三陸新報

コロナ禍で飲食店は苦境を強いられています。しかし、こんな時だからこそ、チャレンジ出来ることもあるはず。気仙沼ビズは事業者の皆様と一緒に打開策を見つけていきたいと思います。まずはご相談ください。