気仙沼市の事業支援サービス

東北地方3番目、宮城県内初のBizモデル・ビジネスサポートセンターとして、気仙沼ビジネスサポートセンターは開設されました。

2021.05.31

6月1日(火)の相談スタートに先立ち、5月29日(土)にはオープニングシンポジウムが行われ、感染症拡大防止対策をしながらオフライン、オンラインともに市内外の方々に参加していただきました。誠にありがとうございました。

当日は、運営母体である気仙沼ビジネスサポート協議会の会長である菅原茂気仙沼市長、同副会長である菅原昭彦気仙沼商工会議所会頭のご挨拶、小野寺五典衆議院議員、菅原清喜気仙沼市議会議長のご祝辞、開所のためのテープカットに始まり、日本全国の中小企業支援において数々の成功実績を誇るBizモデルの創始者小出宗昭氏、OKa-Biz(愛知県岡崎市)の秋元祥治センター長によるトークセッションへと続きました。
後半には市長、会頭、およびセンター長吉澤貴幸を加えたパネルディスカッションが行われ、気仙沼ビズが果たす役割や、期待される効果などが明らかにされました。

会場では金融機関の方々、市内外各団体の代表者の方々にご参列いただき、同時にその様子をYouTube LIVEでも配信しました。
シンポジウムについては5月30日の朝日新聞宮城版朝刊、河北新報宮城版、三陸新報、5月31日の読売新聞宮城版朝刊に掲載され、気仙沼ビズに対する高い関心が寄せられています。
会場でも多くの激励を受け、ありがたさと同時に改めて大きな責任を感じました。ご期待に沿えるよう、身を引き締めて大役に取り組んでいきたいと思います。
なにとぞよろしくお願いいたします。