とにかく長い!「おつまみ板こんぶ」一番良い使い方は?三陸産わかめの老舗マルニシさん
2022.01.28
三陸産わかめは今が旬!階上地区でも好例の「ワカメボイル」作業が行われています。褐色のわかめが鮮やかなグリーンに変わる瞬間は、感動ものです。
そんな時期にお見えになったのは、わかめ・こんぶ製品を扱う株式会社マルニシさん。
昭和27年の創業当時は、内湾地区で牡蠣養殖が盛んだったそうで、牡蠣を専門に扱われていたのだそうです。気仙沼ビズが面する内湾で牡蠣養殖がされていたのは驚きです。
そんなマルニシさん、生産者がわずか17人しかいないという大変貴重な「岩手県十府ヶ浦(とふがうら)のわかめ」や、気仙沼大島産、大谷産わかめ、ホヤぼーやのマークが目印の「おつまみこんぶ」(食べ始めると止まらないです)など、三陸産のわかめ・こんぶに関するものなら何でも取り扱っていらっしゃいます。
その中でも、ひときわ目を引く、この「おつまみ板昆布」…!子供の背丈と同じくらいのこちらの商品が大変人気なのだそうです。
少しずつちぎっていただくようですが、おにぎりや海苔巻きの海苔の代わりに巻いても美味しいようです。
マルニシさん曰く、「お客さんのほうが良い使い方を知っています」と笑って話しておられました。気仙沼ビズでは、マルニシさんの魅力をさらに引き出すお手伝いをさせていただきます。
マルニシさんHP
http://www.marunishi.jp/
おつまみ板こんぶ、貴重な十府ヶ浦のわかめも「マルニシ直販部」から買えますよ↓
https://www.marunishichokuhanbu.com/