気仙沼市の事業支援サービス

\合言葉は「スダマカン」。本当に「このまちを、作っている」菅原工業さん/

2022.05.10

いつもご利用いただきありがとうございます。おかげさまで気仙沼ビズは今年の6月に開設1周年を迎えます。昨年の6月1日にオープンしてから約200者の事業者様、起業家の方にお会いすることができました。そんな気仙沼ビズのオープン初日、(実は)ご相談者さま第1号だったのが株式会社菅原工業さん。

気仙沼市内の多くの復興公共工事を手掛けられ、まちのハード面の構築を力強く牽引してこられた一方、気仙沼で働くインドネシア人実習生のためのモスク(礼拝所)の設立やインドネシア料理店「ワルンマハール」の立ち上げ、気仙沼で働きたい若者を育成し学生と企業をマッチングする採用サポート事業など、まちのソフト面での取り組みも印象的な菅原工業さん。まさにハード、ソフト両面で、コーポレートスローガンである「このまちを、つくる」を体現しています。

インドネシア料理店「ワルンマハール」は、気仙沼で働いているインドネシア人技能実習生が、楽しく安心できる場所をという思いで始められ、実習生たちの憩いの場になっています。お店の合言葉である「スダマカン」はインドネシア語で「ご飯、食べた?」という意味。気仙沼で頑張る実習生への、菅原工業さんの暖かいまなざしが感じられる言葉ですね。

気仙沼ビズでは、菅原工業さんの様々な事業への思いを伺いながら、メニュー開発、情報発信、事業コンセプトの整理などのサポートをしています。
(画像は、過去に「おかわりモモ」の名でデビューした鶏もも肉がまるまる2本入ったアヤムカレー。実習生にも人気だったようです!)

色鮮やかなInstagramを見ていると元気が出てきます!テイクアウトもお勧めですよ。

Warung Mahal Instagram
https://www.instagram.com/kesennumawarungmahal/

菅原工業さんHP
http://sugawarakogyo.co.jp/