気仙沼市の事業支援サービス

\大島の玄関口を守ってきた、島の味処こまつ/

2022.06.24

この日相談にみえたのは、気仙沼大島で和食店とラーメン店を営むこまつさん。

連絡船が地上に乗り上げるなど、東日本大震災で大きなダメージを受けた大島の玄関口「裏の浜」は、その後整備が進み、2019年大島大橋の開通とともに定期船の玄関口から道路交通の玄関口になりました。(遊覧船やしま丸はこちらから発着します)

そんな裏の浜にある大きな和食店が「島の味処こまつ」、気仙沼大島ウェルカムターミナルの一角に出店しているのが「麺酒庵こまつ」です。

島の味処こまつでは、海鮮の定食はもちろん、海の幸山の幸を揚げる天ぷらも提供。生ものがダメな方も地元の食材を楽しむことができます。麺酒庵こまつでは名物のフカヒレラーメンが人気、またチャーシューはイタリアのホエイ豚を使うなどのこだわりがあります。

実は「こまつ」を継ぐまで、ご主人は和食のなだ万で17年調理を担当し、その後六本木で寿司店、オーストラリアのメルボルンで和食店を切り盛りしてきました。

「これまで培った技を活かして、気仙沼の素材をおいしく召し上がって欲しい!」とおっしゃるご主人。気仙沼ビズでは情報発信のお手伝いをさせていただいております。

島の味処こまつホームページはこちら
https://kesennuma-komatsu.mystrikingly.com/