気仙沼市の事業支援サービス

本吉の老舗菓子店のいさみやさんがいらっしゃいました。和菓子、洋菓子のジャンルに捉われないユニークなお菓子が、地元だけでなく全国から人気を集めています。そんないさみやさんが今年の春にデビューさせた「塩あんプリン」。いさみやさん自慢の餡に岩井崎の塩を少しきかせた、大人の和のプリンです。現在、道の駅大谷海岸で限定販売されています。

爽やかなブルーが印象的な掛け紙には「六八（ろくはち）」と書いてあります。なぜ六八なのでしょう？道の駅大谷海岸は、実は「日本一海に近い道の駅」なのだそうで、大谷海岸と施設との距離がわずか６８メートルだったことから、「六八ブランド」として、他のお菓子と合わせてデビューさせたのだそう。

道の駅の2Fのデッキから、「海風を感じながら味わってほしい」という思いで作られた「塩あんプリン」。なめらかなプリンと塩味がちょっときいた餡の絶妙なハーモニーが大人気で、店頭やお取り寄せの販売も検討されていらっしゃいます。

気仙沼ビズでは、いさみやさんの販路開拓のお手伝いなどをさせていただきます。

いさみやさんＨＰ
https://isamiya.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/isamiya_kesennuma/