気仙沼市の事業支援サービス

新年度がスタートし、気仙沼では桜が見頃を迎えていますね。そんな春爛漫のこの時期、個性的かつデカ盛の丼メニューで有名な「丼の芝楽」さんでは、早くもその先を見据えたチャレンジをされています。

以前ビズのブログでも何度かご紹介した、ソースカツ丼の上に宮城のソウルフード「ずんだ」が乗った、その名も「ずんだだっちゃソースカツ丼」。テレビの情報番組でも度々取り上げられ、仙台や平泉など遠くからも食べにくる人が増え、話題になっています。

ところで、なぜ、ソースカツ丼に「ずんだ」を合わせようと思ったのでしょうか？実は、店主の福田さんの「夢に出てきた」のだそうです。夢の中の丼に、緑色のものが乗っていたのを、もともとずんだ好きな福田さん「あの緑はずんだに違いない！」と確信、周囲の大反対（！）を受けながらもめげずに、二年もの研究を重ね、ようやく納得のいく丼に仕上がりました。

そんなずんだだっちゃソースカツ丼、GWの「みどりの日」に「シン・ずんだだっちゃソースカツ丼」としてリニューアルします！もともと、「なだれ式」に盛り付けていたずんだを、モンブランのような（！）見た目にイメチェンし、さらにインパクトが増大。一方、その味わいは優しく、まるでマッシュポテト…と、どこまでも個性的な面白丼です。一番大事なソースカツとの相性はというと・・・ぜひお店で召し上がってみてください！

リニューアルした「シン・ずんだだっちゃソースカツ丼」を、気仙沼名物として、たくさんの方に知ってほしい！という福田さんの熱い思いが込められています。ビズではプレスリリースをお手伝いさせていただきました。

リニューアル前の「なだれ式」が食べられるのも今のうちです。ぜひ「新旧食べ比べ」もしてみてくださいね。

丼の芝楽さんHP
https://donshiba.wixsite.com/mysite
Instagram：
https://www.instagram.com/don_shiba/