気仙沼市の事業支援サービス

\サメを使った新しいお土産が「OH!バンデス」に登場!/

2024.05.10

サメを活用した新しい気仙沼土産が誕生しました!
製造したのは鹿折に会社がある大晴設備工業さん。もともと冷凍冷蔵設備の設計等を手掛けていましたが、その後水産加工にも進出。2001年には、サメ皮から効率的にコラーゲンを抽出する方法を開発するなど、サメの新しい活用方法の開発に力を入れています。

今回発売したのは、3商品。サメの肉をしょうゆと砂糖などで味付け、乾燥させた「気仙沼ジャーキー」と、コラーゲンがたっぷり含まれたサメの真皮(しんぴ)をこのわた、甘辛、キムチの三種類の味で付けた塩辛風の珍味、そしてコンドロイチンが豊富なサメの軟骨を砕いてはちみつを加えたチューブ型の商品で、いずれもオリジナリティにあふれています。

5月9日に放送された「OH!バンデス」(ミヤギテレビ)では、レポーターが会社を訪れ、渡辺海司社長から製造秘話を聞き出したり、商品を試食したりする様子が流れました。

商品は4月に内湾に開店したばかりのチャレンジショップ「KNEWS(ニューズ)」で販売しているので、ぜひみなさんも一度ご賞味ください。

<KNEWS所在地・営業時間>
気仙沼市南町海岸1-11「まち・ひと・しごと交流プラザ」1階
営業時間11:00~18:00 祝日を除いた月・火休み