気仙沼市の事業支援サービス

\「やっぱり宝の山でした!」 本格再開から1週間 栗山センター長からコメント/

2024.09.06

おかげさまで、ビズ本格再開後の1週間が無事に終了しました。

1日5件の枠は満員御礼、枠外での来訪などもいただき、いろんな方のお話を聞けた1週間でした。

1週間を終えて、栗山センター長に感想を伺ってみました!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

やっぱり、気仙沼は「宝の山」でした。「当たり前のことしかしていない」と言いながら、しっかりお話を聞いてみると非常に手の込んだ仕事をされていたり、歴史やストーリーがあったりして、見せ方を変えるだけで集客につながりそうなことがたくさんありました。自分の夢をもってまい進されている方も多く、お話を聴きながら私もとてもわくわくしました。

相談を受けながら気付いたのは、市内の事業者さん同士でも、お互い何をやっているかは知らないこともあり、ビズがその「つなぎ役」になれるということです。この1週間でも、「それならこの会社さんがやってますよ」「つないでください!」ということが早速ありました。連携する仲間がいることは事業スピードUPにつながるので、気仙沼ビズはビジネスハブとしても存在価値を発揮していければと思っています。

暮らすという立場から見ても気仙沼は本当にいい町で、朝の新鮮な空気の中、子供を学校に送り届ける時間はリフレッシュの時間になっています。子育てについても、学校の先生方や保護者仲間、ファミサポの方々など多くの方々が協力してくださって、毎日幸せを感じています。感謝感謝の日々です。ご協力いただいているみなさま、ありがとうございます!