
\カツオ漁伝来350周年記念取り組み紹介第二弾/
2025.01.24
令和7年に突入し、カツオ一本釣り漁伝来350周年の記念すべき一年が始まりましたね!!
昨年末に第一弾でご紹介させていただきましたカツオ漁伝来350周年を記念した取り組みは、各事業者さんで記念メニューなどの提供がスタートしています!!
第二弾は「島の味処こまつ」さんと「ワルンマハール」さんのご紹介です。
【島の味処こまつ】さん
- 高級和食店での17年の経験で培われた技術・調理方法で、地元食材の美味しさを活かした料理を提供されている、大島の「島の味処こまつ」さんが開発されたのは、『極レアカツオ天丼』と『極レアカツオの天ぷら定食』。(どちらも小鉢2品、日替わりお味噌汁が付いて1,650円)
- カツオのタタキのようなレア感を天ぷらで味わえ、二種類の自家製だれ(天丼だれ&おろしポン酢)でお楽しみいただけるそうです。
- 2月1日より提供開始です。

【ワルンマハール】さん
- みしおね横丁内にあるインドネシア料理店「ワルンマハール」さんが記念メニューとして考案されたのは、『カツオのナシラワール』と本場ジャワティーのセット(税込1,000円)です。
- インドネシア・バリ島の伝統料理ラワールは、肉、野菜、ココナッツを香辛料を加えて混ぜて和えたもの。スパイシーでご飯にもよく合うというラワールをカツオを使って作り提供されます。

どちらもとても魅力的なメニューですね!
気仙沼は生鮮カツオ漁獲量28年連続日本一を誇る町です。『カツオの町・気仙沼』をPRして行くべく、350周年を記念した取り組みで、気仙沼の歴史や魅力を発信して行けたらと思います。
気仙沼ビズでは引き続き、350周年の記念メニューやプログラムの企画立案、チラシの作成や情報発信のサポートをさせていただきます。カツオのシーズンに向けて更に盛り上げていくため、ご参加いただける事業者さんを随時募集しています!
ぜひお気軽に気仙沼ビズへお問合せ下さい。